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180件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-11-12 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

それから第二の、検討の方向としては、かつて小柳先生が二十四万人という全体の規模のお話をしましたが、私は、この表に求めておりますように、最低限二十一万五千人プラス一万二千八百七十人、合計二十二万七千八百七十人が少なくとも私鉄並み数字である、こういうふうに確信をするわけです。したがって運輸大臣、具体的に私は職種について国鉄に引き直しをすればどういう職種が何名必要かという計算も出しているわけです。

穐山篤

1986-05-20 第104回国会 参議院 運輸委員会 第13号

これ小柳先生にもこの説明がありました。しかしながら、私がこの資料を見る限りにおいて、どの会社がもしくはどの産業が、例えば私は私鉄の出身であります。私鉄大手民鉄が三千五百人したいと言っています。六十一年度から六十五年度にかけてやりたいと、こう言っていますね。ところが、この募集はこの法案が通るといわゆる来年の三月三十一日までにこれは全部解決しなきゃならぬことでしょう、募集、そこで。

安恒良一

1986-05-20 第104回国会 参議院 運輸委員会 第13号

参議院予算委員会におきましても、回帰方式による算定方式が、社会党小柳先生の御質疑にありましたとおり、小柳式算定方式政府回帰方式、特に監理委員会回帰方式による算定はかみ合わないと、こんなことで御論議があり、その後それぞれ政府小柳先生のお手元でその誤差修正と申しますか、基本的な枠組み、ベースを当てはめるという意味でいろいろやられて、それを当てはめてみますと、大体そう間違ったものではないというようなことに

三塚博

1986-05-15 第104回国会 参議院 運輸委員会 第12号

小柳先生既に政府中央交通安全対策会議と、言うなれば総理大臣を長とする十六閣僚の閣議がありますことを御案内の上で御質問をいただいているものと思います。  ただ、五十六年開いたきり、本年三月二十八日、第四次交通安全基本計画を決めることについて開きました。五年に一遍という、これは何だと、そうはおしかりいただきませんでしたが、それを含めて言われたのかなと、実はお聞きをしてそう感じました。  

三塚博

1986-05-15 第104回国会 参議院 運輸委員会 第12号

国務大臣三塚博君) 小柳先生のただいまの段段の御質疑承っておりまして、かねがねでございますが、国鉄を愛する熱情に敬意を表するものであり、ただいま無人駅のあり方についての御見解でございますが、総裁無人駅にするにつきましての安全性という点で万全を期しましたと、こういうこと、当然そのことはお客様を預かるわけでございますから、安全第一主義でまいりませんければ無人駅というのは到底認容できない、こういうことになるわけでありまして

三塚博

1986-05-15 第104回国会 参議院 運輸委員会 第12号

○柳澤錬造君 この点は午前から小柳先生がいろいろ細かく聞いておられたから、なるべく私は同じことは省略しようと思っておったんだけれども、今聞いておってもそうなのよ。おっしゃられているその数字と、小柳先生もさっきも言っておったように、ことしの二万人のとの関係というものがそこに関連性がないんですよ。それで、時間もあれだから——六十五年度までのお話をしているでしょう。

柳澤錬造

1986-05-13 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

それで、この間、総理補正発言というものが小柳先生質問に対してあった。そうしたら衆議院で今度は財確がとまってしまいましてね。だからまだやっぱり国会の体質の中にも幾らか残って、いや私を含めてですね、だからそういうのが自然に展開していくというのが、民主主義というのは若干時間がかかるものだな。

竹下登

1986-05-07 第104回国会 参議院 本会議 第14号

国務大臣林ゆう君) 小柳先生に御答弁申し上げます。  国鉄再建監理委員会意見において示された適正要員数余剰人員数につきましては、それなりの根拠に基づいて算出されたものと理解をいたしておりまして、政府といたしましては、この監理委員会意見を最大限尊重することを既に明らかにしているところでございます。

林ゆう

1986-03-20 第104回国会 参議院 運輸委員会 第3号

きょうはまた小柳先生からも論議が、しかも非常に深く論議が交わされたところでございます。  私は法案が出ました段階から質疑を重ねてまいりたいと思いますが、きょうは運輸大臣初めてでございますので、国鉄改革に関する基本的な見解だけをまずお伺いをしておきたいと思うわけでございます。よろしくお願いします。

矢原秀男

1986-03-20 第104回国会 参議院 運輸委員会 第3号

それで、それはまさに国の財政小柳先生が想定される方向に、十二分に対応できるだけの力のありますときは、それでこれ実はいけるわけなんです。  私も、率直に言いまして、小柳先生と同じような考え方を実は持ちまして、いろいろそういう方向でお取り組みを財政当局政府はいただけぬだろうかと、こういうことを申し上げたこともございます。  

三塚博

1986-03-18 第104回国会 参議院 予算委員会 第11号

参考人亀井正夫君) 今も申し上げましたように、実際に出てくる人数は六万一千人、その中で二万人は来年の四月までに希望退職で他へ転換をしていただくということになっておりますが、残りの四万一千人につきまして、ただいま小柳先生国鉄の大先輩としてあるいは国鉄従業員の大先輩として、そういうふうな人々を他へ転換するのは忍びない、これをもっと軟着陸をさしたいというお気持ちは私は痛いほど重々わかります。

亀井正夫

1986-02-14 第104回国会 参議院 予算委員会 第2号

小柳先生がこの公式について言われました。実を言うと、この式を見ても私わからないんです、数学が元来苦手でしたから。恐らく総理だって運輸大臣だってわからないんじゃないかと思うんですよ。ところが、小柳さんは数学の教官をやったんですよ。だから、小柳さんならば数学の点は明るいから私は間違いないだろうと思っていろいろと計算してもらったんです。  

瀬谷英行

1985-11-21 第103回国会 参議院 運輸委員会 第1号

参考人亀井正夫君) 小柳先生のおっしゃるとおりでございまして、私これを議論するときに、やはり企業体というものは健全体質であるということで、これは赤字がないという状態が健全体質であると思っておりますが、それと同時に、やはり労使の関係がお互いに信頼感で結ばれ、そして共通目標に向かってそれぞれの立場で進むということが非常に大事だと思っています。  

亀井正夫

1985-07-10 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

参考人片桐典徳君) 小柳先生からお話がございましたことにつきましてお答えを申し上げます。  国鉄分割論につきましては、細かいことも入っておりませんのでよくはわかりませんが、今御質問貨物部門はなかなか難しいのじゃないか。これは分割の中から別になっているというふうに新聞に出ておりました。

片桐典徳

1985-04-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 第8号

参考人兵藤釗君) 今小柳先生からお尋ねの件でありますが、先ほども申し上げたことでありますけれども、私は、いろいろな地域によってどれくらいのニーズがあるかということは当然に違うわけでありますが、先生もおっしゃいましたように、老人であるとか等々の交通弱者、それから通勤通学等鉄道利用を必要としている人々というふうな方々が当然に存在するわけでありますから、そういう地域ニーズを充足していくような方向でこの

兵藤釗

1985-04-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 第8号

しかし、新生のその会社における労働組合は恐らく新しい目標に燃え、そして社会責任を感ずれば、スト権というものを持っても、これは前に小柳先生も御指摘のように軽々にこんなものは振るうものではないと思います。そこに国民信頼もおのずから私は出てくるんではないだろうか、こういう観点でございまして、基本的には与える。  

亀井正夫

1985-04-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 第8号

参考人亀井正夫君) お答えする前に、先ほど小柳先生から、国民の足を確保すること、それから貨物輸送というものを活性化すること、そして余剰人員について血の通った対策を考えること、これは十分私どもは配慮をして、行く道は違うと思いますけれども登る目標は同じである、先生共通認識を持っておるということを御理解いただきたいと思います。  

亀井正夫

1984-10-23 第101回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

小柳先生が言われた疑問点も含めて、やはり職員の雇用というものについては総裁は体を張って守り抜く、こういう決意を両組合委員長にされたということを承っておるわけでありますが、このことについて間違いがなかったかどうか、あるいは十月五日の質問でも総裁それなりに答えておるわけでありますが、現実に協定がされた時点において改めて態度を表明してもらいたい、こう思います。

目黒今朝次郎

1984-06-28 第101回国会 参議院 運輸委員会 第10号

ただ、基本に私が民間経営人として考えますと、ただいま小柳先生の御指摘のとおりでございまして、これは石田礼助さんという方がかつて国鉄総裁をやられた。この方がおやめになったときに何か、「いいたいほうだい」という本を出されました。その中で私読んで感心しましたのは、国鉄に行って一番民間人として違う点が何かというと、恐るべきスローモーションであるということを石田さんが指摘されておりました。

亀井正夫

1984-06-28 第101回国会 参議院 運輸委員会 第10号

ただ、恐らく私は、監理委員長のおっしゃったことは、先ほど小柳先生が申されましたが、これも釈迦説法で恐縮ですけれども、第五条の所掌事務のところ、監理委員会所掌事務の中に第一番目に、先ほど第二番目を小柳先生はお読みになりましたが、第一番目のところに、「日本国有鉄道の経営する事業に関する効率的な経営形態確立及び当該経営形態の下における適正な運営の確保のために必要な重要事項」、これがいわゆる臨調答申

細田吉藏

1984-04-20 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

○工藤万砂美君 そこでお伺いしますけれども先ほど小柳先生からちょっと御質問がございましたので重複は避けますけれども、御案内のような昨年十一月にいわゆる政府として長期エネルギー需給見通しというものが発表されたわけでございますけれども、その中で気になりますことば、これは長期的な試算であるから弾力的に対処するというふうにうたわれておるわけでございます。

工藤万砂美

1984-04-19 第101回国会 参議院 運輸委員会 第5号

それから格差運賃につきましては、これはもう小柳先生には釈迦説法でございますけれども、純粋の議論をいたしますればいろいろな議論があるわけでございまして、運輸委員会でもずうっと歴代にわたって、長きにわたって議論をしておられるわけで、我々は国鉄運賃というものは総合原価主義でやるんだといってずっとやってきたわけなんでございまして、ことし初めてこういう形になったわけでございます。

細田吉藏

1983-04-21 第98回国会 参議院 運輸委員会 第6号

梶原清君 私ごとで恐縮でございますが、小柳先生鉄道教習所専門部の大先輩でございますし、日ごろ御尊敬申し上げておる仲でございますが、大変恐縮でございますが、三、四点につきまして御質問をさせていただきたいと存じます。  まず第一点は、現在トラック運送事業につきましては、事業免許制運賃認可制等を中心とする道路運送法その他の法規があるわけでございます。

梶原清

1983-04-21 第98回国会 参議院 運輸委員会 第6号

梶原清君 最後に、御要望だけ申し上げて質問を終わらせていただきますが、非常に厳しい環境のもとで国の産業なり国民生活の上で非常に重要な役割りを担っておられるトラック業界でございますが、先ほど小柳先生も御指摘になりましたような運賃ダンピングとか輸送秩序の問題、非常に深刻な問題でございますので、これに真剣に取り組んでいただきまして、効率的な物流体系を形成するために格段の御尽力を賜りますようにお願いを申

梶原清